GRIガイドライン対照表
NTN株式会社はGRIスタンダードを参照し、2022年4月1日から2023年3月31日までの期間について、本GRIガイドライン対照表に記載した情報を報告します。
利用したGRI 1 : 基礎2021
GRI 2 : 一般開示事項 2021
GRI 3 : マテリアルな項目 2021
GRI 200 : 経済 2016/2019
項目 | 掲載箇所 | |
---|---|---|
GRI 201 : 経済パフォーマンス 2016 | ||
201-1 | 創出、分配した直接的経済価値 |
NTNレポート2023 P.7-10 (育んだ事業) NTNレポート2023 P.11-12 (財務・非財務ハイライト) NTNレポート2023 P.33-38 (事業戦略) |
201-2 | 気候変動による財務上の影響、その他のリスクと機会 |
サステナビリティ>マテリアリティ:社会課題への対応 サステナビリティ>TCFD提言への取り組み NTNレポート2023 P.21-22 (リスク・機会と対応策) NTNレポート2023 P.55-56 (TCFD提言への取り組み) |
201-3 | 確定給付型年金制度の負担、その他の退職金制度 |
有価証券報告書(124期) P.92-93 (退職給付関係) |
201-4 | 政府から受けた資金援助 | |
GRI 202 : 地域経済での存在感 2016 | ||
202-1 | 地域最低賃金に対する標準新人給与の比率(男女別) | |
202-2 | 地域コミュニティから採用した上級管理職の割合 | |
GRI 203 : 間接的な経済的インパクト 2016 | ||
203-1 | インフラ投資および支援サービス |
サステナビリティ>社会:NTNのステークホルダー サステナビリティ>社会:地域社会・国際社会との関係 NTNレポート2023 P.87-88 (ステークホルダーとのコミュニケーション) |
203-2 | 著しい間接的な経済的インパクト | |
GRI 204 : 調達慣行 2016 | ||
204-1 | 地元サプライヤーへの支出の割合 | |
GRI 205 : 腐敗防止 2016 | ||
205-1 | 腐敗に関するリスク評価を行っている事業所 |
サステナビリティ>ガバナンス:コンプライアンス NTNレポート2023 P.77-78 (コンプライアンスの徹底) |
205-2 | 腐敗防止の方針や手順に関するコミュニケーションと研修 |
サステナビリティ>ガバナンス:コンプライアンス NTNレポート2023 P.77-78 (コンプライアンスの徹底) |
205-3 | 確定した腐敗事例と実施した措置 | |
GRI 206 : 反競争的行為 2016 | ||
206-1 | 反競争的行為、反トラスト、独占的慣行により受けた法的措置 |
有価証券報告書(124期) P.21-23 (事業等のリスク) |
GRI 207 : 税金 2019 | ||
207-1 | 税務へのアプローチ | |
207-2 | 税務ガバナンス、管理、およびリスクマネジメント | |
207-3 | 税務に関連するステークホルダー・エンゲージメントおよび懸念への対処 | |
207-4 | 国別の報告 |
GRI 300 : 環境 2016/2018/2020
項目 | 掲載箇所 | |
---|---|---|
GRI 301 : 原材料 2016 | ||
301-1 | 使用原材料の重量または体積 |
サステナビリティ>環境:資源循環・汚染防止>資源循環の取り組み NTNレポート2023 P.58 (資源循環・汚染防止 マテリアルバランス) |
301-2 | 使用したリサイクル材料 | |
301-3 | 再生利用された製品と梱包材 | |
GRI 302 : エネルギー 2016 | ||
302-1 | 組織内のエネルギー消費量 |
サステナビリティ>環境:資源循環・汚染防止>資源循環の取り組み NTNレポート2023 P.58 (資源循環・汚染防止 マテリアルバランス) |
302-2 | 組織外のエネルギー消費量 | |
302-3 | エネルギー原単位 | |
302-4 | エネルギー消費量の削減 | |
302-5 | 製品およびサービスのエネルギー必要量の削減 | |
GRI 303 : 水 2018 | ||
303-1 | 共有資源としての水との相互作用 | |
303-2 | 排水に関連するインパクトのマネジメント | |
303-3 | 取水 |
サステナビリティ>環境:資源循環・汚染防止>資源循環の取り組み NTNレポート2023 P.58 (資源循環・汚染防止 マテリアルバランス) |
303-4 | 排水 |
サステナビリティ>環境:資源循環・汚染防止>資源循環の取り組み NTNレポート2023 P.58 (資源循環・汚染防止 マテリアルバランス) |
303-5 | 水消費 |
サステナビリティ>環境:資源循環・汚染防止>資源循環の取り組み |
GRI 304 : 生物多様性 2016 | ||
304-1 | 保護地域および保護地域ではないが生物多様性価値の高い地域、もしくはそれらの隣接地域に所有、貸借、管理している事業サイト |
サステナビリティ>環境:環境保護>生物多様性の保全 NTNレポート2023 P.59 (絶滅危惧種ミヤマシジミ(蝶)の保護活動) |
304-2 | 活動、製品、サービスが生物多様性に与える著しいインパクト | |
304-3 | 生息地の保護・復元 |
サステナビリティ>環境:環境保護>生物多様性の保全 NTNレポート2023 P.59 (絶滅危惧種ミヤマシジミ(蝶)の保護活動) |
304-4 | 事業の影響を受ける地域に生息するIUCNレッドリストならびに国内保全種リスト対象の生物種 | |
GRI 305 : 大気への排出 2016 | ||
305-1 | 直接的な温室効果ガス(GHG)排出量(スコープ1) |
サステナビリティ>「なめらかな社会」の実現に向けて:カーボンニュートラルの実現>気候変動への対応 NTNレポート2023 P.53 (気候変動への対応 CO2排出量削減の実績) |
305-2 | 間接的な温室効果ガス(GHG)排出量(スコープ2) |
サステナビリティ>「なめらかな社会」の実現に向けて:カーボンニュートラルの実現>気候変動への対応 NTNレポート2023 P.53 (気候変動への対応 CO2排出量削減の実績) |
305-3 | その他の間接的な温室効果ガス(GHG)排出量(スコープ3) |
サステナビリティ>「なめらかな社会」の実現に向けて:カーボンニュートラルの実現>気候変動への対応 |
305-4 | 温室効果ガス(GHG)排出原単位 | |
305-5 | 温室効果ガス(GHG)排出量の削減 | |
305-6 | オゾン層破壊物質(ODS)の排出量 |
サステナビリティ>環境:資源循環・汚染防止>汚染防止の取り組み |
305-7 | 窒素酸化物(NOx)、硫黄酸化物(SOx)、およびその他の重大な大気排出物 |
サステナビリティ>環境:資源循環・汚染防止>資源循環の取り組み NTNレポート2023 P.58 (資源循環・汚染防止 マテリアルバランス) |
GRI 306 : 廃棄物 2020 | ||
306-1 | 廃棄物の発生と廃棄物関連の著しいインパクト | |
306-2 | 廃棄物関連の著しいインパクトの管理 | |
306-3 | 発生した廃棄物 |
サステナビリティ>環境:資源循環・汚染防止>資源循環の取り組み NTNレポート2023 P.58 (資源循環・汚染防止 マテリアルバランス) |
306-4 | 処分されなかった廃棄物 |
サステナビリティ>環境:資源循環・汚染防止>資源循環の取り組み NTNレポート2023 P.58 (資源循環・汚染防止 マテリアルバランス) |
306-5 | 処分された廃棄物 |
サステナビリティ>環境:資源循環・汚染防止>資源循環の取り組み NTNレポート2023 P.58 (資源循環・汚染防止 マテリアルバランス) |
GRI 308 : サプライヤーの環境面のアセスメント 2016 | ||
308-1 | 環境基準により選定した新規サプライヤー | |
308-2 | サプライチェーンにおけるマイナスの環境インパクトと実施した措置 |
GRI 400 : 社会 2016/2018
項目 | 掲載箇所 | |
---|---|---|
GRI 401 : 雇用 2016 | ||
401-1 | 従業員の新規雇用と離職 |
サステナビリティ>非財務データ |
401-2 | 正社員には支給され、非正規社員には支給されない手当 | |
401-3 | 育児休暇 |
サステナビリティ>社会:従業員との関係 サステナビリティ>非財務データ NTNレポート2023 P.65 (ダイバーシティの推進) |
GRI 402 : 労使関係 2016 | ||
402-1 | 事業上の変更に関する最低通知期間 |
サステナビリティ>社会:人権の尊重 NTNレポート2023 P.67-68 (人権の尊重) |
GRI 403 : 労働安全衛生 2018 | ||
403-1 | 労働安全衛生マネジメントシステム |
サステナビリティ>社会:従業員との関係 NTNレポート2023 P.66 (労働安全衛生の推進) |
403-2 | 危険性(ハザード)の特定、リスク評価、事故調査 |
サステナビリティ>社会:従業員との関係 NTNレポート2023 P.66 (労働安全衛生の推進) |
403-3 | 労働衛生サービス |
サステナビリティ>社会:従業員との関係 NTNレポート2023 P.66 (労働安全衛生の推進) |
403-4 | 労働安全衛生における労働者の参加、協議、コミュニケーション |
サステナビリティ>社会:従業員との関係 NTNレポート2023 P.66 (労働安全衛生の推進) |
403-5 | 労働安全衛生に関する労働者研修 |
サステナビリティ>社会:従業員との関係 NTNレポート2023 P.66 (労働安全衛生の推進) |
403-6 | 労働者の健康増進 |
サステナビリティ>社会:従業員との関係 NTNレポート2023 P.66 (労働安全衛生の推進) |
403-7 | ビジネス上の関係で直接結びついた労働安全衛生の影響の防止と緩和 |
サステナビリティ>社会:従業員との関係 NTNレポート2023 P.66 (労働安全衛生の推進) |
403-8 | 労働安全衛生マネジメントシステムの対象となる労働者 |
サステナビリティ>社会:従業員との関係 NTNレポート2023 P.66 (労働安全衛生の推進) |
403-9 | 労働関連の傷害 |
サステナビリティ>社会:従業員との関係 サステナビリティ>非財務データ 有価証券報告書(124期) P.20 (人的資本に関する指標) |
403-10 | 労働関連の疾病・体調不良 |
サステナビリティ>社会:従業員との関係 サステナビリティ>非財務データ |
GRI 404 : 研修と教育 2016 | ||
404-1 | 従業員一人あたりの年間平均研修時間 |
サステナビリティ>非財務データ 有価証券報告書(124期) P.20 (人的資本に関する指標) |
404-2 | 従業員スキル向上プログラムおよび移行支援プログラム |
サステナビリティ>社会:従業員との関係 NTNレポート2023 P.63-64 (人材育成) |
404-3 | 業績とキャリア開発に関して定期的なレビューを受けている従業員の割合 | |
GRI 405 : ダイバーシティと機会均等 2016 | ||
405-1 | ガバナンス機関および従業員のダイバーシティ |
サステナビリティ>社会>従業員との関係 サステナビリティ>ガバナンス>コーポレート・ガバナンス サステナビリティ>非財務データ NTNレポート2023 P.65 (ダイバーシティの推進) NTNレポート2023 P.79-82 (役員紹介) |
405-2 | 基本給と報酬総額の男女比 |
有価証券報告書(124期) P.12-14 (従業員の状況) |
GRI 406 : 非差別 2016 | ||
406-1 | 差別事例と実施した救済措置 | |
GRI 407 : 結社の自由と団体交渉 2016 | ||
407-1 | 結社の自由や団体交渉の権利がリスクにさらされる可能性のある事業所およびサプライヤー |
サステナビリティ>社会:人権の尊重 NTNレポート2023 P.67-68 (人権の尊重) |
GRI 408 : 児童労働 2016 | ||
408-1 | 児童労働事例に関して著しいリスクがある事業所およびサプライヤー |
サステナビリティ>社会:人権の尊重 サステナビリティ>社会:取引先との関係 NTNレポート2023 P.61 (環境・社会を重視した調達活動) NTNレポート2023 P.67-68 (人権の尊重) |
GRI 409 : 強制労働 2016 | ||
409-1 | 強制労働事例に関して著しいリスクがある事業所およびサプライヤー |
サステナビリティ>社会:人権の尊重 サステナビリティ>社会:取引先との関係 NTNレポート2023 P.61 (環境・社会を重視した調達活動) NTNレポート2023 P.67-68 (人権の尊重) |
GRI 410 : 保安慣行 2016 | ||
410-1 | 人権方針や手順について研修を受けた保安要員 |
サステナビリティ>非財務データ 有価証券報告書(124期) P.20 (人的資本に関する指標) |
GRI 411 : 先住民族の権利 2016 | ||
411-1 | 先住民族の権利を侵害した事例 | |
GRI 413 : 地域コミュニティ 2016 | ||
413-1 | 地域コミュニティとのエンゲージメント、インパクト評価、開発プログラムを実施した事業所 |
サステナビリティ>社会:NTNのステークホルダー サステナビリティ>社会:地域社会・国際社会との関係 NTNレポート2023 P.87-88 (ステークホルダーとのコミュニケーション) |
413-2 | 地域コミュニティに著しいマイナスのインパクト(顕在的、潜在的)を及ぼす事業所 | |
GRI 414 : サプライヤーの社会面のアセスメント 2016 | ||
414-1 | 社会的基準により選定した新規サプライヤー |
サステナビリティ>社会:取引先との関係 |
414-2 | サプライチェーンにおけるマイナスの社会的インパクトと実施した措置 |
サステナビリティ>価値創造プロセス:バリューチェーン上の強みとマテリアリティの取り組み サステナビリティ>社会:取引先との関係 NTNレポート2023 P.25-26 (バリューチェーン上の強みとマテリアリティの取り組み) NTNレポート2023 P.61 (環境・社会を重視した調達活動) |
GRI 415 : 公共政策 2016 | ||
415-1 | 政治献金 | |
GRI 416 : 顧客の安全衛生 2016 | ||
416-1 | 製品およびサービスのカテゴリーに対する安全衛生インパクトの評価 | |
416-2 | 製品およびサービスの安全衛生インパクトに関する違反事例 | |
GRI 417 : マーケティングとラベリング 2016 | ||
417-1 | 製品およびサービスの情報とラベリングに関する要求事項 | |
417-2 | 製品およびサービスの情報とラベリングに関する違反事例 | |
417-3 | マーケティング・コミュニケーションに関する違反事例 | |
GRI 418 : 顧客プライバシー 2016 | ||
418-1 | 顧客プライバシーの侵害および顧客データの紛失に関して具体化した不服申立 |