HOME > サステナビリティ > 商品を通じた社会への貢献:豊かなくらしへの貢献

豊かなくらしへの貢献

安全と快適の提供

当社は「安心・安全なくらし」の実現に向け、医療・衛生・防災の領域で多様な技術活用を進めています。

ライフサイエンス分野では、高粘度の液体を精密かつ高速に塗布できる精密リキッドハンドリングシステム「X-CELList(エクセリスト)」(旧微細塗布装置)が、新たなバイオプリンティング方式として研究用途に採用されています。
X-CELListは、浜松医科大学が取り組む抗原検査キットの高感度化開発に採用されています。また、大阪大学大学院 生命機能研究科との共同研究およびNTN次世代協働研究所(同学大学院 工学研究科に設置)での追加研究を通じて、創薬分野向けのiPS由来心筋細胞を用いた細胞培養プレートの作製にも適用し、実用化に向けた開発を進めています。
さらに研究開発を推進し、医療・創薬分野における開発の効率化に貢献してまいります。
(関連ニュース:新たなバイオプリンティング方式として「微細塗布装置」がライフサイエンス分野の研究活動に採用|新商品ニュース:2025年|商品・技術情報|NTN株式会社
iPS心筋細胞を効率的に精度よく配置! 創薬実験を変える新たなバイオプリンティング技術を開発|新商品ニュース:2025年|商品・技術情報|NTN株式会社

防災領域では、太陽光や風力などの自然エネルギーで稼働する移動型独立電源「N3 エヌキューブ」が各地で活用されています。災害時の電源確保が難しい環境下でも空調・照明・衛生設備を維持できる点が評価され、導入地域が拡大しています。
奈良県大淀町では、N3 エヌキューブを基盤とした再エネ100%稼働の「循環式水洗トイレ」が導入されました。トイレと処理槽を分離した構造により衛生面と利便性を両立し、災害時のトイレ問題の軽減に貢献しています。また、栃木県の防災道の駅「しもつけ」に防災用コンテナ型トイレとして初めてN3 エヌキューブが設置されました。他の防災道の駅にも設置が拡大し、貴重な防災インフラとして機能しています。
(関連ニュース:自然エネルギーにより発電する「N3 エヌキューブ」で災害時に人とペットの命を守る取り組みを開始|新商品ニュース:2026年|商品・技術情報|NTN株式会社
災害時のトイレ問題を解決 世界初の再エネ100%、トイレ・処理槽分離型「循環式水洗トイレ」を奈良県大淀町で運用開始|新商品ニュース:2026年|商品・技術情報|NTN株式会社
防災道の駅「しもつけ」に防災用コンテナ型トイレとして移動型独立電源「N3 エヌキューブ」が採用|新商品ニュース:2026年|商品・技術情報|NTN株式会社

当社は今後も、医療研究の高度化と災害時の生活維持を支えるソリューションを通じて、安心・安全な社会基盤づくりに貢献してまいります。