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2011年

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第20回 モーション・エンジニアリング展に出展2011年7月5日イベント

会期 2011年7月20日(水)~22日(金) 10:00~17:00
会場 東京ビッグサイト(有明・東京国際展示場)
主催 社団法人 日本能率協会
NTNブース 1D-211(東1ホール)
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モーション・エンジニアリング展

NTNは「次の産業を支える技術の提案」をテーマに新商品、システムを4つのゾーン((1)EVシステム関連商品 (2)センサ付軸受関連商品 (3)複合材料関連商品(4)軸受関連新商品)で展示し、皆様のご来場をお待ちしております。

主なみどころ

  • EVシステム関連商品
    1. インホイールモータ・システム
    2. ワンモータEV駆動システム
  • センサ付軸受関連商品
    1. 回転センサ付すべり軸受
  • 複合材料関連商品
    1. 動圧ツインベアファイト

主な出展品

インホイールモータ・システム

【特長】

NTNが提唱する次世代EV用ドライブトレイン

  • サイクロイド減速機と小型・軽量なモータを組み合わせた高減速比・高効率・高負荷容量なインホイールモータユニット。
  • 多軸荷重センサを内蔵し、タイヤ近傍での車両の挙動を検知可能となり、検地と車両制御の同期化が可能。
  • 内燃機関車のようなドライブトレイン機構が不要となるため、より自由な車体設計が可能。

写真:インホイールモータ・システム

回転センサ付すべり軸受

【特長】

樹脂製すべり軸受とセンサを一体化

  • すべり軸受と磁気式回転センサの一体化により取り扱いが容易で、各種機械装置のコンパクト化が可能。
  • フレキシブルなコネクタ設置構造で、配線引き出し方向を自由に選択できる。
  • 広範な入力電源(3~26V)のため、多様な機械・仕様に対応。
  • 軸受・製品外径の自由な形状により、カスタマイズ設計に対応。

写真:回転センサ付すべり軸受(1)

写真:回転センサ付すべり軸受(2)

動圧ツインベアファイト

【特長】

2箇所の動圧軸受面と空間部の最適化により、低トルク化を実現

  • 動圧ベアファイト内径面の空間を最適設計し、従来品より回転トルク10%低減。
  • 動圧効果により回転軸を非接触で支持するため、優れた静粛性、高信頼性。
  • 動圧ベアファイト外径面で圧入固定により、容易なハウジングへの組付けが可能。

写真:動圧ツインベアファイト

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