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2018年

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「第3回ロボデックス」に出展2018年12月14日イベント

会期 2019年1月16日(水)~18日(金)
会場 東京ビッグサイト
(東京都江東区有明3-11-1)
ブースNo. W2-12

第3回ロボデックス

NTN株式会社(以下、NTN)は、2019年1月16日~18日に東京ビッグサイトで開催される展示会、「第3回ロボデックス」に出展いたします。

「ロボデックス」は、最新のロボットや周辺機器、ロボット開発技術などに関する展示会で、NTNは初めて出展いたします。

今回、「Navigate factory automation」をテーマに、工場の生産システムの自動化を推進する各種ロボット関連商品を展示します。人手作業の自動化・省人化に貢献する手首関節モジュール「i-WRIST™」や、多軸ロボットの関節部の回転角度の検出に役立つ「複列磁気リング」など、NTN独自の技術を活用して新たに開発した商品や、ロボット用軸受などをご紹介します。

なお、手首関節モジュール「i-WRIST™」は動態展示を行い、外観検査用途への活用をご紹介いたします。

みなさまのご来場をお待ちしております。

主な展示商品

手首関節モジュール「i-WRIST™」

小型、省スペースで広い可動角度範囲を実現した位置決め装置。垂直多関節ロボットが苦手な細かな位置(角度)変更を、人間の手首と同じような動きで高速に行うことができます。

他のロボットと組み合わせたり、先端部にエンドエフェクタを取り付けたりすることで、外観検査やグリース塗布、洗浄などさまざまな工程の自動化や効率化、省人化に貢献します。

手首関節モジュール「i-WRIST™」

複列磁気リング

ロボット関節部の角度を検出するための輪形状の部品で、専用の磁気センサと組み合わせることで、約0.0027°~0.00034°の絶対角度を検出することが可能です。

磁気式であるため振動、高温、塵埃、油ミストなどに対する耐環境性に優れています。薄型・軽量に加えて、ケーブルが通る中空軸を取り付けやすい大口径のため、ロボットの小型化や設計自由度の向上に貢献します。

複列磁気リング

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