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2020年

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「第4回ロボデックス -ロボット [開発]・[活用] 展-」に出展2020年1月10日イベント

会期 2020年2月12日(水)~14日(金)
会場 東京ビッグサイト
(東京都江東区有明3-11-1)
ブースNo. 1-6(西1ホール)

第4回ロボデックス -ロボット [開発]・[活用] 展-

NTN株式会社(以下、NTN)は、2月12日~14日に東京ビッグサイトで開催される「第4回ロボデックス -ロボット [開発]・[活用] 展-」に出展いたします。

NTNブースでは、もの造り現場の自動化と省人化、産業用ロボットのさらなる高度化に貢献する商品として、手首関節モジュール「i-WRIST®」と「複列磁気リング」を展示します。

「i-WRIST®」は、独自の駆動機構によって人の手首のようななめらかで素早い動きを特長とし、さまざまな工程の自動化・省人化に貢献します。ブースでは「i-WRIST®」の適用事例のひとつとして外観検査のデモンストレーションを行います。また、専用コンソールを用いた動作設定の実演・体感コーナを設置し、「i-WRIST®」の高い操作性をご紹介いたします。

ブース正面では、「i-WRIST®」の特長などを紹介するプレゼンテーションを定期的に開催しますので、是非ともお立ち寄りください。

みなさまのご来場をお待ちしております。

主な展示商品

手首関節モジュール「i-WRIST®

小型、省スペースで広い可動角度範囲を実現した位置決め装置。垂直多関節ロボットが苦手な細かな位置(角度)変更を、人間の手首と同じようななめらかな動きで高速に行うことができます。

他のロボットと組み合わせたり、エンドエフェクタを取り付けたりすることで、外観検査やグリース塗布、洗浄などさまざまな工程の自動化や効率化、省人化に貢献します。

手首関節モジュール「i-WRIST®」

複列磁気リング

ロボット関節部の角度を検出するための輪形状の部品で、専用の磁気センサと組み合わせることで、約0.0027°~0.00034°の絶対角度を検出することが可能です。

磁気式であるため振動、高温、塵埃、油ミストなどに対する耐環境性に優れています。薄型・軽量に加えて、ケーブルが通る中空軸を取り付けやすい大口径のため、ロボットの小型化や設計自由度の向上に貢献します。

複列磁気リング

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