等速ジョイント(CVJ)
等速ジョイント(CVJ:Constant Velocity Joints)は、日本ではNTNが初めて、自動車エンジンからタイヤへ動力を伝えるジョイントとして実用化しました。それ以来、高い技術力で業界をリードし、自動車をはじめ、製鉄機械、食品機械、医療機器など、各種産業機械向けに、長寿命、高機能、軽量、コンパクトな等速ジョイント(CVJ)を開発・供給しています。
等速ジョイント(CVJ)
回転運動の伝達に使用する部品であり、入力軸と出力軸の間に角度があっても、常に双方の軸が無駄なく等しい速度で回転し、スムーズにトルク伝達ができる継手です。
- 関連カタログ