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2026年

NTN EUROPEがフランス・アヌシーに新本社・研究開発センターを開設 2026年7月21日 広報ニュース

  • 本社機能と研究開発機能を集約し、事業運営と開発力を強化

NTN株式会社(以下、NTN)の連結子会社で、欧州地域でベアリング(軸受)などの開発、製造、販売を行うNTN EUROPE S.A.(以下、NTN EUROPE)は、フランス・オートサヴォア県アヌシー市に本社新社屋および研究開発センターを開設し、7月9日に開所式を開催しました。

新拠点は、アヌシー市の再開発計画と連動した資産活用の一環として保有資産を再編し、整備したもので、欧州事業の競争力強化と経営効率の向上を支える基盤となります。これまで複数の建物に分散していた本社機能や事業部門、研究開発部門を集約し、事業運営の効率化と開発力の強化を図ります。

開所式には、オートサヴォア県知事やアヌシー市長、駐フランス日本国特命全権大使の鈴木秀生氏をはじめとする行政・自治体関係者、取引先などが出席しました。NTNグループからはNTN CEOの鵜飼英一、欧州地区担当執行役の髙橋靖明、NTN EUROPE CEOのドミニク・ラヴィラらが出席しました。

式典で、NTN CEO・鵜飼は、新本社の開設がNTNグループにとって重要な節目であると述べ、欧州における事業基盤の強化と将来の成長を支える拠点への期待を示すとともに、お客さまや取引先、地域社会との連携を深めながら、持続的な価値創出に取り組む考えを示しました。続いて、NTN EUROPE・CEOのラヴィラは、新拠点について、事業・技術・環境・人材の各分野で進めてきた変革を象徴するものと述べ、NTNグループのビジョン「Make the world NAMERAKA」のもと、協働とイノベーションを通じて欧州における持続的な成長と競争力強化を目指す決意を表明しました。

また、来賓を代表して、駐フランス日本国大使の鈴木氏からは、NTNグループがフランスの産業発展や脱炭素化に貢献してきたことへの評価とともに、新本社が地域社会および日仏経済関係のさらなる発展につながることへの期待を込めた祝辞をいただきました。

NTNグループは、今後も欧州における事業運営および技術開発の強化を図るとともに、お客さまや取引先、地域社会とともに持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

写真:来賓およびNTNグループ関係者によるテープカット 来賓およびNTNグループ関係者によるテープカット
写真:駐フランス日本国特命全権大使 鈴木秀生氏による祝辞 駐フランス日本国特命全権大使
鈴木秀生氏による祝辞
写真:NTN CEO・鵜飼英一による挨拶 NTN CEO・鵜飼英一による挨拶
 

新本社社屋・研究開発センターの概要

新社屋は、「なめらか」を象徴する「調和」「流動性」「シームレスなコラボレーション」をコンセプトに設計されています。オープンスペースやコラボレーションエリアを備え、知識や情報の共有を促進するとともに、部門や専門領域などの垣根を越えた協働やイノベーションの創出を支えます。また、断熱性に優れた木造構造や高い採光性を備えた屋根を採用することで、エネルギー使用量の低減を図っています。さらに太陽光発電の活用や雨水回収システムの導入など、環境にも配慮した設計としています。NTNが目指す持続可能な社会の実現と、イノベーション創出を支える拠点です。

写真:NTN EUROPE 本社・研究開発センター NTN EUROPE 本社・研究開発センター
写真:木を基調とした開放感あふれるオフィス空間 木を基調とした開放感あふれるオフィス空間

NTN EUROPEについて

社名 NTN EUROPE S.A.
所在地 フランス・オートサヴォア県アヌシー市
代表者 Dominique LAVILLA(ドミニク・ラヴィラ)
従業員数 4,208名(2026年3月末)
事業内容 自動車、航空機、鉄道車両、産業機械向け軸受の開発、製造、販売
写真:NTN EUROPE S.A.新社屋

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