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2020年

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「第4回 日経スマートワーク経営調査」で3星を獲得2020年11月12日広報ニュース

新事業・新技術開発など、イノベーション分野で高評価

NTN株式会社(以下、NTN)は、株式会社日本経済新聞社(以下、日本経済新聞社)が実施した、働き方改革を通じて生産性革命に挑む先進企業を選定する「第4回 日経スマートワーク経営調査」において、3星を獲得しました。

ロゴ:日経スマートワーク

調査概要

日本経済新聞社は、多様で柔軟な働き方の実現などにより、人材を最大限活用するとともに、イノベーションを生み、新たな市場を開拓し続ける好循環を作り、生産性など組織のパフォーマンスを最大化させることを目指す経営戦略を「スマートワーク経営」として、新たな時代に競争力を発揮する企業戦略のあり方として提案しています。2017年から日本経済新聞社が全国の上場企業と有力非上場企業を対象に実施している本調査では、「スマートワーク経営」における3分野(「人材活用力」、「イノベーション力」、「市場開拓力」)について、企業のアンケート調査、消費者調査などから各指標を数値化し、総合的に企業を星5段階で評価します。

イノベーション分野におけるNTNの取り組み

NTNでは、将来の成長に向けて、自然エネルギー商品、ロボット関連商品、EV関連商品といった新たな事業領域での商品開発を進めているほか、国立大学法人大阪大学大学院工学研究科における「NTN次世代協働研究所」*1の設立、ITを活用した防災や地域の見守りに関する共同研究への参画など、さまざまな外部機関との連携により、研究・開発の加速化を図るとともにイノベーションの創出に取り組んでいます。また、事業を支える基盤として基幹システムの刷新やRPAの活用など、業務のIT化・効率化も進めています。これら新事業と新技術、ICT(情報化)に関する積極的な施策と投資やイノベーションの推進、社外との積極的な連携に取り組んできた結果、「イノベーション力」の分野で高い評価を受けました。

今後もより良い職場環境の整備や産学連携による研究開発活動の推進、競争力の確保などに取り組み、「スマートワーク経営」を実践する先進企業に成長してまいります。

  1. 2017年9月6日プレスリリース:大阪大学「NTN次世代協働研究所」を設立
    https://www.ntn.co.jp/japan/news/press/news201700083.html

参考

「第4回 日経スマートワーク経営調査」実施概要:

https://www.nikkei-r.co.jp/service/survey/smartwork_survey/2020.html

お問い合わせ先

NTN株式会社
広報・IR部

TEL:06-6449-3579 FAX:06-6443-3226

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