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2019年度のCSR活動をご紹介します。

全社環境実績と目標

2020年3月期の全社環境実績

16項目中13項目で目標達成

当期は「環境基本方針」の8つの方針に沿った目標を掲げ、取り組みを推進してきました。その結果、16項目中13項目で目標を達成しました。

アイコン:達成
達成
アイコン:未達成
未達成
環境基本方針 環境目標 実績 評価
自社技術による地球温暖化防止への貢献 省エネ・創エネに寄与する新技術・新商品の開発 N3 エヌキューブ
NTNマイクロ水車
アイコン:達成
法令などの遵守 毒劇物の厳重管理の継続 入出庫管理の徹底と月1回の自主監査 アイコン:達成
事業活動における環境負荷低減 CO2排出削減の推進 CO2排出量の削減 国内 28.5万トン/年 以下 27.0万トン/年 アイコン:達成
海外 37.8万トン/年以下 33.5万トン/年 アイコン:達成
CO2排出原単位の低減 国内 1998年3月期比△25.8% 1998年3月期比△23.1% アイコン:未達成
海外 2007年3月期比△5.5% 2007年3月期比△14.2% アイコン:達成
持続可能な資源の利用 水使用量の削減 水使用原単位の低減 国内 2011年3月期比△17.3% 2011年3月期比△24.0% アイコン:達成
海外 2015年3月期比△16.7% 2015年3月期比比△20.1% アイコン:達成
廃棄物発生量の削減と高リサイクル率の維持 リサイクル率の向上 国内 98.1%以上 97.6% アイコン:未達成
海外 97%以上 96.4% アイコン:未達成
廃棄物発生原単位の低減 国内 2011年3月期比△3.8% 2011年3月期比△4.9% アイコン:達成
紙・発泡スチロール使用量の削減 紙購入原単位の低減 国内 2011年3月期比
+4.9%
2011年3月期比
+4.7%
アイコン:達成
発泡スチロールの使用量削減 国内 2000年3月期比
△99%維持
2000年3月期比
△99%
アイコン:達成
環境負荷物質の管理徹底 PRTR法対象物質の取扱量の管理および削減 国内 2019年3月期比
△1%
2019年3月期比△1.8% アイコン:達成
生物多様性保全への取り組み 「企業の森」などの生物多様性保全活動の推進 国内 17事業場以上参加 20事業場の参加 アイコン:達成
海外 11事業場以上参加 12事業場の参加
環境マネジメントシステムの継続的改善 ISO14001改訂(2015年度版)への移行 2020年3月期比
6事業場更新完了
アイコン:達成

*電力量のCO2排出係数を「固定係数0.381-CO₂/kWh」にて算出

2021年3月期の全社環境目標

環境基本方針 環境目標
自社技術による地球温暖化防止への貢献 省エネ・創エネに寄与する新技術・新商品の開発/環境貢献商品の算出対象の拡大
法令などの遵守 毒劇物の厳重管理の継続
事業活動における環境負荷低減 CO2排出削減の推進 CO2排出量の削減 国内 26.0万トン/年以下
海外 34.1万トン/年以下
CO2排出原単位の低減 国内 1998年3月期比△24.4%
海外 2007年3月期比△16.9%
持続可能な資源の利用 水使用量の削減 水使用原単位の低減 国内 2011年3月期比△22.9%
海外 2015年3月期比△23.3%
廃棄物発生量の削減と高リサイクル率の維持 リサイクル率の向上 国内 97.7%以上
海外 97.2%以上
廃棄物発生原単位の低減 国内 2011年3月期比
△4.7%
紙・発泡スチロール使用量の削減 紙購入原単位の低減 国内 2011年3月期比
+4.3%
発泡スチロールの使用量削減 国内 2000年3月期比△99%維持
環境負荷物質の管理徹底 PRTR法対象物質の取扱量管理および削減 PRTR法対象物質の取扱原単位 国内 2020年3月期比△1%
生物多様性保全への取り組み 「企業の森」などの生物多様性保全活動の推進 参加事業場の増加
環境マネジメントシステムの継続的改善 ISO14001改訂(2015年度版)への移行

*電力のCO2排出係数を「固定係数0.381-CO₂/kWh」にて算出