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2018年度のCSR活動をご紹介します。

全社環境実績と目標

2019年3月期の全社環境実績

16項目中8項目で目標達成

当期は「NTN環境基本方針」の8つの方針に沿った目標を掲げ、取り組みを推進してきました。その結果、16項目中8項目で目標を達成しました。

2019年3月期 全社環境実績

アイコン:達成
達成
アイコン:未達成
未達成
NTN基本方針 環境目標 実績 評価
自社技術による地球温暖化防止への貢献 省エネ・創エネに寄与する新技術・新商品の開発 CFJ-W開発
sHUB開発
アイコン:達成
法令などの遵守 毒劇物の厳重管理の継続 入出庫管理の徹底と月1回の自主監査 アイコン:達成
事業活動における環境負荷低減 CO2排出削減の推進 CO2排出量の削減 国内 29.6万トン/年 以下 28.9万トン/年 アイコン:達成
海外 37.0万トン/年以下 38.4万トン/年 アイコン:未達成
CO2排出原単位の低減 国内 1998年3月期比△26.4% 1998年3月期比△25.1% アイコン:未達成
海外 2007年3月期比△10.9% 2007年3月期比△4.8% アイコン:未達成
持続可能な資源の利用 水使用量の削減 水使用原単位の低減 国内 2011年3月期比△24.1% 2011年3月期比△16.8% アイコン:未達成
海外 2015年3月期比△13.9% 2015年3月期比△15.6% アイコン:達成
廃棄物発生量の削減と高リサイクル率の維持 リサイクル率の向上 国内 99.8%以上 98.6% アイコン:未達成
海外 97%以上 96.7% アイコン:未達成
廃棄物発生原単位の低減 国内 2011年3月期比△3.8% 2011年3月期比△5.9% アイコン:達成
紙・発泡スチロール使用量の削減 紙購入原単位の低減 国内 2011年3月期比
+5.4%
2011年3月期比
+5.7%
アイコン:未達成
発泡スチロールの使用量削減 国内 2000年3月期比
△99%維持
2000年3月期比
△99%
アイコン:達成
環境負荷物質の管理徹底 PRTR法対象物質の取扱量の管理および削減 国内 2018年3月期比
△1%
2018年3月期比△4.6% アイコン:達成
生物多様性保全への取り組み 「企業の森」などの生物多様性保全活動の推進 国内 20事業場以上参加 17事業場の参加 アイコン:未達成
海外 12事業場以上参加 11事業場の参加
環境マネジメントシステムの継続的改善 ISO14001改訂(2015年度版)への移行 2019年5月
認証更新完了
アイコン:達成

*電力のCO2排出係数を「固定係数0.381」にて算出

*対象事業場は「ISO14001(2015年版)取得状況と環境関連の管理項目」をご参照ください。

2020年3月期の全社環境目標

2020年3月期 全社環境目標

NTN環境基本方針 環境目標
自社技術による地球温暖化防止への貢献 省エネ・創エネに寄与する新技術・新商品の開発
法令などの遵守 毒劇物の厳重管理の継続
事業活動における環境負荷低減 CO2排出削減の推進 CO2排出量の削減 国内 28.5万トン/年以下
海外 37.8万トン/年以下
CO2排出原単位の低減 国内 1998年3月期比△25.8%
海外 2007年3月期比△5.5%
持続可能な資源の利用 水使用量の削減 水使用原単位の低減 国内 2011年3月期比△17.3%
海外 2015年3月期比△16.7%
廃棄物発生量の削減と高リサイクル率の維持 リサイクル率の向上 国内 98.1%以上
海外 97%以上
廃棄物発生原単位の低減 国内 2011年3月期比
△3.8%
紙・発泡スチロール使用量の削減 紙購入原単位の低減 国内 2011年3月期比
+4.9%
発泡スチロールの使用量削減 国内 2000年3月期比△99%維持
環境負荷物質の管理徹底 PRTR法対象物質の取扱量管理および削減 PRTR法対象物質の取扱原単位 国内 2019年3月期比△1%
生物多様性保全への取り組み 「企業の森」などの生物多様性保全活動の推進 参加事業場の増加

*電力のCO2排出係数を「固定係数0.381」にて算出

*対象事業場は「ISO14001(2015年版)取得状況と環境関連の管理項目」をご参照ください。