「人と仕事」仕事を知る!文系編

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神原 毅

一つずつ得意分野を増やして法務のプロに

Story 2 さまざまな場面で「この分野なら神原」に

こうして一歩ずつ着実に自分の「わかる分野」を広げていった結果、いつの間にか守備範囲も広がって、そのうえ「この分野なら神原」と指名されるようになって、少しずつ自信も生まれてきました。法務の仕事のポイントは「記憶」することではなく「理解」すること。契約書の作成や社内制度の構築にあたっては、説得力のある説明や提案が求められますが、説得力を持つには、自分自身がその提案の狙いや意図、適用される法律を深く理解して、納得していることが大前提です。また、法律や企業を取り巻く環境は常に変化していますし、M&A、業務提携や事業再編といった高度な経営判断に法的な検討は不可欠です。最近は企業のコンプライアンス(法令遵守)にも厳しい目が注がれ、社員への法務教育の重要性も増しています。法務の役割が質・量ともに拡大しているなか、ハードな仕事も多いのですが、そうした仕事の達成感がやりがいでもあります。日々勉強で、まだまだ修行中の身ですが、これからもさまざまな場面で「この分野なら神原」と期待されるようになっていきたいと思います。


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