NTN

おしえて!!ベアベア よみがな付き記事ダウンロード 2010年6月30日掲載
第33回

いろんな種類の「ベアリング」(4)
〜タマとコロ・後編〜

タマとコロ

前回は「タマ」「コロ」のことを勉強したね。今回もビー玉とまるい鉛筆を「タマ」と「コロ」に見立てて実験してみよう。まずはビー玉を机の上に置いて、上から手のひらで押し付けてみよう。その次は鉛筆を同じように押し付ける。ビー玉の方が、ぐらぐら不安定に感じなかったかな?

点で接触するビー玉(タマ)の場合、力は一点に集中するけど、線で接触する鉛筆(コロ)の場合は、力を受ける幅が広い分、タマよりも安定して、さらに大きな力にも耐えられるっていうわけ。

NTNぼーや

次はビー玉と鉛筆を転がしてみよう。ビー玉の方が静かに転がるね。ビー玉(タマ)は点接触でまさつ面が小さい分、鉛筆(コロ)よりも静かに、しかも速く回転することができるんだ。

実際にベアリングが使われる場面でも、加わる力の大きさや回転音の大きさ、また回転する速さなど、条件に合ったベアリングが選ばれていくんだね!

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