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おしえて!!ベアベア よみがな付き記事ダウンロード 2008年12月24日掲載
第15回

工作機械で活躍する「ベアリング」

時計やパソコン、自動車飛行機などあらゆる機械は工作機械で作られているよ。コンピューターが内蔵され、いろんな工具を自動で付け替えて同じものを正確にたくさん作ることができるんだ。そこでも「ベアリング」が活躍しているよ。

工作機械の主軸で使われるベアリング

金属を切ったり、削ったり、穴を開けたりする工具を付ける主軸には、1分間に約30万回転ものスゴイ速さで回転するものもあるんだ。

そこに使われる「ベアリング」まさつによる熱や回転したときの力(遠心力)に耐えられる工夫が必要。だから油で冷やしながら滑らかに回転させたり、軽くてまさつに強いセラミック(せとものの材料)ボールが使われたりするんだよ。それに、工作機械がサブミクロンレベル(1万分の1メートル単位!)で加工できるように、それを支える「ベアリング」も特別精密に作られているんだ。

機械を生み出す「マザーマシーン」といわれる工作機械。ここでも「ベアリング」が重要な役割を果たしているんだね。

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