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2016年

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「nano tech 2016 第15回 国際ナノテクノロジー総合展・技術会議」に出展2016年1月20日イベント

会期 2016年1月27日(水)~29日(金)
会場 東京ビッグサイト
ブースNo. 6P-16 (東6ホール ロボティクスゾーン)

nano tech 2016 第15回 国際ナノテクノロジー総合展・技術会議

NTNは、『独自の先進技術で開発効率や生産性の向上に貢献!』をテーマに、「nano tech 2016 第15回 国際ナノテクノロジー総合展・技術会議」へ出展いたします。

ブースでは、卓上型高速微細塗布装置と微細三次元形状測定機を一体化した装置を展示し、インク塗布と形状測定を高速に行う様子を実演いたします。

また、高速で高精度な角度位置決めが可能なパラレルリンク型高速角度制御装置、絶対角度を高い精度で検出できる高精度磁気式角度センサ、位置決めステージに適したリニアモジュールなども展示し、お客さまの研究開発から量産まで幅広くお役に立てる商品を提案します。

皆様のご来場をお待ちしております。

主な展示商品

卓上型高速微細塗布装置

数pl*1の微細な液滴を、1回あたり0.1秒で高精度に塗布。パソコン画面上のマウス操作により微細塗布の設定や調整が可能。また塗布液容器と塗布針を複数搭載*2することで、液体やペーストを切り換えて塗布することも可能。オプションで三次元形状測定機能の付加も対応可。本展示会では塗布と測定の両機能を保有する一体型装置を出展。
  1. pl(ピコリットル):1兆分の1リットル
  2. 複数搭載により装置サイズは大きくなります。
卓上型高速微細塗布装置

微細三次元形状測定機

金属や樹脂の加工品、ガラスやセラミックス基板などの表面に発生する高さ数µm~数10µmの微細形状を、クラス最速レベルのスピードで測定。また、最大1280µm×960µmの視野範囲を高精度に高さ測定することが可能。
微細三次元形状測定機

パラレルリンク型高速角度制御装置

小型で広い可動角度範囲(2自由度)を実現するとともに、高速・高精度な位置決め動作が可能。ステージや回転軸との組み合わせにより、ワークに対して様々な方向からアプローチ。エンドエフェクタと配線をリンク内部空間に配置する構成とし、装置全体のコンパクト化と配線の取り扱い性の向上を実現。
パラレルリンク型高速角度制御装置

高精度磁気式角度センサ

磁気エンコーダと磁気センサを軸受と一体化し、絶対角度を高精度で検出可能な磁気式の角度センサ付軸受。磁気エンコーダを軸受と一体化することで、設置スペースのコンパクト化と取り付け容易性を実現。
高精度磁気式角度センサ

リニアモジュール

専用軽量設計の小型から大型のアルミフレームに高性能ガイドを配置した直動ユニット。加工機や組立機のワークローダ、位置決め機構等の用途に応じて、最適なタイプ、サイズ、ストローク、駆動方式から選択でき、複数ユニットの組み合わせでX/Y/Z等の多軸構成も可能。
リニアモジュール

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