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トップメッセージ

ステークホルダーの皆さまへ

写真:代表取締役社長 大久保 博司

代表取締役社長
大久保 博司

2017年3月期における日本経済は、雇用・所得環境の改善や各種政策の効果もあり、緩やかな回復基調が続きました。海外においては、米国経済は堅調に推移しました。欧州経済は、英国のEU離脱問題による影響が懸念されたものの、緩やかな回復が続きました。また、中国やその他新興国の景気は持ち直しの動きが続きました。

このような環境のもと、当社グループは、2015年4月から創業100周年を迎える2018年3月期までの3年間の中期経営計画「NTN 100」に取組んでおります。「NTN 100」は、「NTN Transformation for Next 100(次の100年に向けたNTNの変革)」の頭文字を取ったもので、創業100周年と次の100年の持続的成長のため、「あるべき姿」に向けた変革と礎づくりの3年間と位置づけて、「攻める経営」、「稼ぐ経営」、「築く経営」の3つの基本方針のもとで重点施策を進めております。

中期経営計画「NTN 100」の2年目にあたる2017年3月期の業績は、円高による為替の影響などを受けて減収減益となりましたが、補修市場におけるグローバルマーケットシェアの増加や、新規案件の獲得による自動車市場向け販売の拡大が進みました。

2018年3月期は、「NTN 100」の最終年度にあたるとともに、創業100周年を迎えます。次の100年を見据えて、その足掛かりとなる「NTN 100」の重点施策を着実に実行していきます。

また、当社グループは、コンプライアンスの徹底を最重要課題の一つとして捉えており、法令・規則遵守のための体制強化に取組んでおります。法令・規則の遵守、公正・誠実を基本とし、経営基盤の一層の強化と業務の効率化に努め、収益向上に邁進してまいります。

経営の基本理念である「新しい技術の創造と新商品の開発を通じて国際社会に貢献する」に基づき、独創的技術の創造、顧客満足度の向上、グローバリゼーションの推進を通じて、国際企業にふさわしい企業活動を行うとともに、環境への負荷低減及び資源循環型社会の構築を目指します。

ステークホルダーの皆さまには、今後ともご支援とご鞭撻を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

平成29年9月
代表取締役社長  大久保 博司