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地球温暖化防止

当社グループは事業活動全体においてCO2排出量削減に取り組むとともに、そのデータの信頼性を担保するため、SGSジャパン(株)による第三者検証を受けています。今後さらにスコープ3(サプライチェーン排出量)の認証カテゴリーの拡大に取り組んでいきます。

CO2排出量削減活動

当期のCO2排出量削減目標について、国内グループは未達成(目標比0.3万トン増、前期比0.6%増)となりました。スコープ1はNTN鋳造(株)のキューポラを2016年1月から電気炉に変更したことで前期比5.2%減少しましたが、スコープ2はその反動もあり1.9%増加しました。一方、海外グループは達成(目標比0.4万トン減、前期比3.5%増)となりました。これは、Shanghai NTN Corp. (上海NTN)での太陽光発電装置導入による自家発電効果(前期比5.8%減)などが寄与しました。

CO2排出原単位目標は国内グループ・海外グループともに未達成となりました。この主な要因は、国内グループでの生産減や、海外グループでは北米事業所の生産減などによるものです。

来期のCO2排出量削減目標は、国内グループでは28.2万トン/年(前期比1.8%増)としています。生産規模の前期比増によるCO2排出量増加要因もありますが、各種省エネ活動を推進することで目標達成に向け取り組みます。また、海外グループは現地生産化を進めており、新たに5事業所を目標に加え37.2万トン/年を目標として取り組みます。

* 海外5事業所:NTN-AT、NDB、NTPT、NNMI Chennai、南京NTN

CO2排出量・排出原単位の推移(国内)

*1 国内の電力排出係数は「固定係数0.381」にて算出

CO2排出量・排出原単位の推移(海外)

*2 5事業所追加により見直し

物流におけるCO2排出量・排出原単位の推移

2017年3月期は、CO2排出量、原単位目標ともに目標未達成となりました。
2018年3月期は、モーダルシフトなどの対策を推進し、CO2排出量1.30万トン/年、原単位0.0345トン-CO2/百万円を目標として取り組みます。

SGSジャパン(株)の検証意見書

本社社屋の二重窓化

当社グループでは、オフィス部門においてもCO2排出量削減活動に取り組んでいます。

本社社屋では、1995年1月の阪神淡路大震災による耐震工事を含めたリニューアルを実施する際に省エネガラスに変更していましたが、さらにCO2排出量削減を図るため2016年夏に「現場施工型後付けLow-Eガラス」による二重窓化を行いました。また空調機器の最新機種への更新や各種照明類のLED化を進めCO2排出量の削減を図りました。

現場施工型後付けLow-Eガラス:
https://www.asahiglassplaza.net/products/attoch/

本社社屋における省エネガラス二重窓化

  • 左側ガラス: 二重化完了
    Low-E膜をコーティング
  • 右側ガラス: 二重化前